スタンダードのやつにでてみました。

負けました。勝ち点0でした。くーるぽこ状態でした。

親友と一週間前から入念に準備しました。
大会の3日前、親友の司令塔「巨大化」が使えないことが判明しました。
泣きました。目がチカチカして、耳が聞こえ無くなってうんこもれたって言ってました。親友が言いました。
「オオカミデッキにする」
めげませんでした。私も必死にウィキでオオカミを調べました。
調べあげました。
リストアップしました。すると親友がガクガクわなわな震え出しました。
「あ、あまたつが、、、一枚当たりのあまたつの値段が、、、値段があまたつで4枚であまたつでそれであれで」
狩の達人が高額すぎて白目むいてました。
しばらく沈黙して親友が口を開きました。
「カリタツは俺のデッキにはメリットがない。なぜなら引っくり返ったらもう二度ともとに戻したくない俺のデッキにとってシナジーがうまく噛み合わないし、それにその分、値段の安い、間違えた、使い易いオオカミをその分アマタツの代わりにそれでその分のお金を貯金してそれで別に、、マナがネックだs」
泣きました。先の先まで読めてるなと、抱きしめながら褒めました。
二人とも泣いていました。

親友のオオカミデッキは勝ち点3獲得してました。
心の底からオメデトウと言えました。

思ったこと

とにかくお店の人がいい人
デッキ作ってくれて、優しく教えてくれました。

とにかく対戦相手の人がいい人
正直失礼な話ですけど、初心者じゃまくせえなみたいに、それを遠回しに言ってくる人達の集まりなんじゃないかなと偏見を持っていました。なので行こうか迷いました。
いきなし最初の人(サメのひと)がヤバイいい人でした。見たこと無いカードばっかりだったので効果教えてって言いました。ニコニコしながら答えてくれました。
結果チンチンにされました。でもすがすがしかったです。
しかも去り際にトークンのカードくれました。紳士がいました。

二人目のひとは勝負中に「このカードはこうゆう効果なんで気をつけて下さい。」
戦略を教えてくれました。いい人。むしろ勝つ気がないだろ。よし、悪いけど勝たせてもらいます。負けました。

最後の人にはアヴァシンのパック2つしか買ってないのに天使の願いと修復の天使あたったて自慢を嫌な顔せずに聞いて頂きました。



ぎゃざらーいい人ばっかじゃん(￣▽￣)



雨で濡れたってお話し。

おもしろすぎでしょ

ブログで思いの丈を書き残したくなっちゃうホドでしょ

まじっくざぎゃざりんぐでしょ




「囲碁をガチで覚えないか？」

ぎゃざらーになるきっかけをくれた
親友の言葉です 。

私は当然こー言いました
「おもしろそーだな、奥がすげぇ深そうだしよく見つけたじゃんp(^_^)q
よし、俺はパス、とっつきやすさが無さすぎてキツイ、そもそもあっちサイドがおれらにとっついて貰おうって気がないじゃん、ふてぶてしいじゃん。ん？そうだよやりたくねーだけだよ」

「何か面白いこと無いかな？お前が決めたやつをやろう(￣▽￣)」
そう言ったのは私だったので、親友もトサカに来ていた感じでした

社会にでてから、パチンコ、麻雀、iPhoneポチポチ、友達と遊ぶということに
限界を感じていました。路頭に迷うとはまさにこのことだと思いました。
毎日親友とすることを探すためにサイゼリヤに行ってムール貝をたべていました。

僕は家庭を持っているので、仕事が終わったら家に帰って、子供をお風呂に入れたり、飯食ったり、バスケのゲームしたり、アメトークみたりオネマスみたりパパドル見たり、天海祐希のやつ見たり寝たり。
家のことを何もしないのです。嫁も頭を抱えています。

しかし毎日思います、ヒマだな、と。クズみたいな人間です。





だからぎゃざることにしました。だいぶはしょりました。


よろしくお願いします。